レース見解

セプテンバーS(3歳以上3勝クラス)の競馬レース振り返りポイントと今後の見どころ 2020年9月12日(土曜)中山競馬場 芝1200m

お世話になります。馬きりんです。
今回は【セプテンバーS(3歳以上3勝クラス)】について競馬レース検証します。

本記事では、開催された競馬レースのポイントを解説して今後のレース予想に役立てるための記事を書いています。

セプテンバーS(3歳以上3勝クラス)2020年9月12日(土曜)中山競馬場の競馬レース見解と今後の見どころ

今週から秋競馬がスタート。中山競馬場での開催は4月の皐月賞の以来約5か月ぶりとなるため芝の生育状況は極めて良好ながら、週ナカから断続的に降り続いた雨のため、馬場はやや時計のかかる状態で、この日も時折強い雨が降りました。

その中で行われたセプテンバーSは、開催最終日に行われるGⅠスプリンターズSと同一コースでのレースです。

ここに出てきた馬がスプリンターズSに出走することはまずありませんが、馬場傾向のベンチマークとしては注目しておきたい一戦になります。

レースを制したのは、ちょうど真ん中の8番枠から先手を取った1番人気のケープコッド。3歳牝馬で斤量が53㎏と、ほかの馬たちよりも2㎏以上軽い有利な条件をしっかりと活かし切っての前残りでした。

道中も15番アカネサス(5着)を前において、その動きを見ながら過不足のないタイミングで仕掛けてラクに先頭に出ており、馬自身の操縦性の高さも見て取ることができました。

血統的には父にダイワメジャーを持ち、今日のようなパワーのいる馬場での前残りは得意中の得意と言えそうで、同様の天候条件や、パワーのいるレイアウトのコースでの次走以降の活躍には十分な期待が持てそうです。

ただし、この後はオープン入りしての戦いとなるため、相手はより一層強化、また、年齢を重ねることで斤量の恩恵もなくなっていくので、ベタ買いとはいきそうにありません。当日の馬場コンディションや相手関係には十分注意が必要です。

勝ち馬以外で注目しておきたいのは4着に入った9番のシセイヒテンです。

この馬は戦績を振り返ると「走るとき」と「走らない時」の差が顕著ですが、今日のように天候が回復基調にあるときの、表面は湿っているけれど路盤が堅い馬場は得意中の得意です。

来月からは路盤の硬い、かつ、芝のクッション性が高い、この馬にとって「走る」条件のそろう東京競馬場での開催が続くので、ここに出てきたときは人気にかかわらず狙ってみたほうが良いでしょう。

 

セプテンバーS(3歳以上3勝クラス)2020年9月12日(土曜)中山競馬場の出走馬情報

1.タイセイブランシュ 池添 謙一
2.フレッチア C.ルメール
3.ムスコローソ 嶋田 純次
4.ペイシャドリーム 的場 勇人
5.キルロード 津村 明秀
6.ルガールカルム M.デムーロ
7.サンノゼテソーロ 大野 拓弥
8.ケープコッド 三浦 皇成
9.シセイヒテン 丸山 元気
10.マルカテノール 内田 博幸
11.アテンフラワー 浜中 俊
12.エンゲージリング 杉原 誠人
13.ナンヨーアミーコ 柴田 善臣
14.ファイブフォース 勝浦 正樹
15.アカネサス 坂井 瑠星
16.ダイトウキョウ 和田 竜二

 

セプテンバーS(3歳以上3勝クラス)2020年9月12日(土曜)中山競馬場のレース結果と的中馬券配当情報

着順 馬番 馬名
1着 8番 ケープコッド
2着 2番 フレッチア
3着 4番 ペイシャドリーム

単勝
8 350円 1番人気

複勝
8 180円 1番人気
2 280円 4番人気
4 290円 6番人気

枠連
1-4 730円 2番人気

ワイド
2-8 580円 1番人気
4-8 990円 7番人気
2-4 1,180円 12番人気

馬連
2-8 1,290円 1番人気

馬単
8-2 2,240円 1番人気

三連複
2-4-8 4,800円 5番人気

三連単
8-2-4 18,400円 14番人気