レース見解

第15回 阪神カップ(GⅡ)の競馬レース振り返りポイントと今後の見どころ 2020年12月26日(土曜)阪神競馬場 芝1400m

お世話になります。馬きりんです。
今回は【第15回 阪神カップ(GⅡ)】について競馬レース検証します。

本記事では、開催された競馬レースのポイントを解説して今後のレース予想に役立てるための記事を書いています。

第15回 阪神カップ(GⅡ)2020年12月26日(土曜)阪神競馬場の競馬レース見解と今後の見どころ

昨年のこのレースの勝ち馬グランアレグリアは、今年に入って短距離GⅠを3勝2着1回の大活躍を見せ、押しも押されぬ現役最速スプリンターとなりました。1着賞金額も6700万円と、ほかのGⅡよりもやや高額なスーパーGⅡです。

今回の一番人気には、昨年の春秋マイル王であるインディチャンプが単勝オッズ1.5倍の圧倒的支持で推されましたが、勝ったのは4番人気で一昨年の2歳女王、6番ダノンファンタジーでした。昨年のGⅡローズS以来の復活勝利となります。

インディチャンプはスタートを五分に出て、道中の位置取りも問題ありませんでしたが、マイル戦よりもペースの変わり目が急激である1400m戦であることと、加齢によって出てきたズブさがたたったのか、4コーナーで一瞬踏み遅れる形に。

結果的にはこのことで他馬からの不利を受けにくい、かつ、足元のいい外側の進路を取ることができ、3着まで追い上げることができたものの、最後は前の2頭とは4コーナー時点での位置取りの差が出てしまいました。

今回は1・2着馬ともに牝馬となりましたが、これまでの戦績と今日の内容から、来年春のGⅠヴィクトリアマイルでも中心的存在になりそう。ともにここに来て馬体重を増やしており、馬体の成長もみられるので成績はさらに安定しそうです。

そのほか4着の9番サウンドキアラ、6着の3番イベリスも牝馬で、牝馬が各路線で大きく活躍した2020年を象徴するようなレースにもなりました。この2頭も1年を通じて馬体に幅が出てきた馬であり、「成長力のある牝馬」は、来年以降もトレンドとなることでしょう。

一方牡馬勢は、着順的にも内容的にも今一つ寂しい結果となってしまいました。来春以降の新勢力の台頭に期待したいと思います。

第15回 阪神カップ(GⅡ)2020年12月26日(土曜)阪神競馬場の出走馬情報

1.クリノガウディー 幸 英明
2.レインボーフラッグ 岩田 望来
3.イベリス 酒井 学
4.ヤマカツマーメイド 斎藤 新
5.クラヴィスオレア 木幡 育也
6.ダノンファンタジー 藤岡 佑介
7.ステルヴィオ 池添 謙一
8.フィアーノロマーノ 団野 大成
9.サウンドキアラ 松山 弘平
10.タマモメイトウ 藤岡 康太
11.ジャンダルム 荻野 極
12.インディチャンプ 福永 祐一
13.ブラックムーン 和田 竜二
14.キングハート 小崎 綾也
15.ミッキーブリランテ 松若 風馬
16.マルターズディオサ 田辺 裕信

第15回 阪神カップ(GⅡ)2020年12月26日(土曜)阪神競馬場のレース結果と的中馬券配当情報

着順 馬番 馬名
1着 6番 ダノンファンタジー
2着 16番 マルターズディオサ
3着 12番 インディチャンプ

単勝
6 960円 4番人気

複勝
6 240円 4番人気
16 330円 6番人気
12 110円 1番人気

枠連
3-8 8,040円 17番人気

ワイド
6-16 2,330円 23番人気
6-12 420円 3番人気
12-16 540円 6番人気

馬連
6-16 11,360円 22番人気

馬単
6-16 24,910円 46番人気

三連複
6-12-16 3,360円 14番人気

三連単
6-16-12 59,980円 148番人気