レース見解

第74回 農林水産省賞典 鳴尾記念(GⅢ)の競馬レース振り返りポイントと今後の見どころ 2021年6月5日(土曜)中京競馬場 芝2000m

お世話になります。馬きりんです。
今回は【第74回 農林水産省賞典 鳴尾記念(GⅢ)】について競馬レース検証します。

本記事では、開催された競馬レースのポイントを解説して今後のレース予想に役立てるための記事を書いています。

第74回 農林水産省賞典 鳴尾記念(GⅢ)2021年6月5日(土曜)中京競馬場の競馬レース見解と今後の見どころ

前半1000mが1分2秒台後半の、重賞としてはかなりのスローペースでハナを切った8番人気3番ユニコーンライオンがそのまま逃げ切り、3月に同コースで行われ、最低人気のギベオンが逃げ切ったGⅡ金鯱賞の再現のようなレースとなりました。

興味深いのが、上位4頭の父がすべて非サンデーサイレンス系であるということで、スローペースの切れ味勝負となれば独壇場になりそうな血統がまったく馬券に絡んできませんでした。

勝ち馬ユニコーンライオンの父はNo Nay Neverという日本にはなじみの薄い種牡馬ですが、このレースでは消耗戦を前で進めたときにしぶとさを見せるストームバード系の特性が強く出たといえそうです。

また、3着1番ブラストワンピース、4着4番ペルシアンナイトはともに3歳時にGⅠ勝ちの実績があるハービンジャー産駒で、近況は加齢によるズブさも出てきて今一つの戦績でしたがここでやや復調の兆しを見せてきました。

この2頭については、やや緩んだ馬場がプラスに働いたものと考えられますが、上位馬はいずれも梅雨時の馬場読みが難しい時期だからこその好走とも言え、次走以降の狙い時は慎重に検討する必要があるものの、同じくズブ馬が活躍傾向にあるGⅠ宝塚記念では妙味アリといえそうです。

2着のキングズベスト産駒8番ショウナンバルディも年明け以降不幸が続いていましたが前走からここにかけて復調気配にあり、夏のローカル戦に出てくればさらなる好走も期待できそうです。

第74回 農林水産省賞典 鳴尾記念(GⅢ)2021年6月5日(土曜)中京競馬場の出走馬情報

1.ブラストワンピース 岩田 康誠
2.アフリカンゴールド 藤岡 康太
3.ユニコーンライオン 坂井 瑠星
4.ペルシアンナイト 幸 英明
5.ワイプティアーズ 松若 風馬
6.ブラヴァス 武 豊
7.サトノソルタス 川田 将雅
8.ショウナンバルディ 池添 謙一
9.ヒンドゥタイムズ 福永 祐一
10.ペプチドオーキッド 富田 暁
11.クラージュゲリエ 松山 弘平
12.アメリカズカップ 西村 淳也
13.サンレイポケット 鮫島 克駿

第74回 農林水産省賞典 鳴尾記念(GⅢ)2021年6月5日(土曜)中京競馬場のレース結果と的中馬券配当情報

着順 馬番 馬名
1着 3番 ユニコーンライオン
2着 8番 ショウナンバルディ
3着 1番 ブラストワンピース

単勝
3 2,060円 8番人気

複勝
3 680円 9番人気
8 610円 8番人気
1 430円 7番人気

枠連
3-6 5,420円 20番人気

ワイド
3-8 3,660円 36番人気
1-3 3,910円 39番人気
1-8 4,410円 41番人気

馬連
3-8 18,420円 41番人気

馬単
3-8 36,430円 82番人気

三連複
1-3-8 89,010円 153番人気

三連単
3-8-1 635,640円 908番人気