レース見解

若葉ステークス(L)(皐月賞トライアル)(3歳オープン)の競馬レース振り返りポイントと今後の見どころ 2021年3月20日(土曜)阪神競馬場 芝2000m

お世話になります。馬きりんです。
今回は【若葉ステークス(L)(皐月賞トライアル)(3歳オープン)】について競馬レース検証します。

本記事では、開催された競馬レースのポイントを解説して今後のレース予想に役立てるための記事を書いています。

若葉ステークス(L)(皐月賞トライアル)(3歳オープン)2021年3月20日(土曜)阪神競馬場の競馬レース見解と今後の見どころ

近年のクラシックロードは、トライアルレース以前の重賞で勝った馬がその賞金を元手に本番に直行するケースが増えたため、賞金順で出走のボーターが上がり、一介の2勝馬では出走自体がかなわなくなりました。

そのため、出走のワンチャンスをもぎ取るためには「最終便」的位置づけのレースに出走し、首尾よく出走権を確保する必要があり、このレースに出てきた馬たちも、まずは出走権確保をゴールとして仕上げてきた馬がほとんどです。

それゆえ、このレースで「出し切って」からGⅠ皐月賞に向かって好走をした馬は少なく、好走例を挙げると1997年のサニーブライアン(当時は中山開催)や2007年のヴィクトリーなど、波乱の立役者の名前ばかりが並ぶことになります。

今回の勝ち馬である6番のアドマイヤハダルは、上がり3Fメンバー最速の33秒7で後続を3馬身突き放す強い勝ち方で、勝ち時計も2分を切る優秀なものでしたが、それでも馬体重前走から8キロ増での出走であり、限界まで絞ってきたわけではなく成長途上にあることが分かります。

血統的には父ロードカナロアの豊かなスピードを受けつつ、母系のノーザンダンサー・テスコボーイが活きるタフネス型の快速馬というイメージの血統構成で、若干きつめのローテーションでも乗り越えてしまう可能性が決して少なくはなさそうです。

また、昨年末の前走のエリカ賞(1勝クラス)では、のちにすみれSを圧勝してクラシック候補の一角に名乗りを上げたディープモンスターを4コーナー先頭から押し切る形で下しており、相手関係比較からも実力は十分です。

今回騎乗の松山弘平騎手が皐月賞ではグラティアスに騎乗するため、もしも皐月賞に出る場合は乗り替わりとなりますが、手が合う騎手を迎えることができれば、台風の目となる可能性もあるでしょう。

若葉ステークス(L)(皐月賞トライアル)(3歳オープン)2021年3月20日(土曜)阪神競馬場の出走馬情報

1.アウスヴァール 古川 吉洋
2.シュヴァリエローズ 北村 友一
3.タイフォン 和田 竜二
4.タガノカイ 浜中 俊
5.ヴァリアメンテ 藤岡 佑介
6.アドマイヤハダル 松山 弘平
7.トーホウバロン 高倉 稜
8.アメリカンマッハ 団野大成
9.スタッドリー 吉田 隼人
10.ジャッカル 武 豊

若葉ステークス(L)(皐月賞トライアル)(3歳オープン)2021年3月20日(土曜)阪神競馬場のレース結果と的中馬券配当情報

着順 馬番 馬名
1着 6番 アドマイヤハダル
2着 2番 シュヴァリエローズ
3着 9番 スタッドリー

単勝
6 350円 2番人気

複勝
6 120円 2番人気
2 120円 1番人気
9 260円 6番人気

枠連
2-6 500円 2番人気

ワイド
2-6 200円 1番人気
6-9 920円 11番人気
2-9 890円 10番人気

馬連
2-6 480円 2番人気

馬単
6-2 970円 4番人気

三連複
2-6-9 2,770円 9番人気

三連単
6-2-9 8,900円 28番人気