レース見解

第55回 農林水産省賞典 京都大賞典(GⅡ)の競馬レース振り返りポイントと今後の見どころ 2020年10月11日(日曜)京都競馬場 芝2400m

お世話になります。馬きりんです。
今回は【第55回 農林水産省賞典 京都大賞典(GⅡ)】について競馬レース検証します。

本記事では、開催された競馬レースのポイントを解説して今後のレース予想に役立てるための記事を書いています。

第55回 農林水産省賞典 京都大賞典(GⅡ)2020年10月11日(日曜)京都競馬場の競馬レース見解と今後の見どころ

秋の天皇賞、ジャパンカップに直結する10月開催初週の東西スーパーGⅡの一角に今年もGⅠ馬を含むステークスウィナーたちが17頭集結しました。単勝オッズは6番人気までが1ケタ台となり、混戦の度合いがうかがえます。

1番人気には2番のキセキが推されました。3年前の菊花賞制覇以降勝ち星がなく、最近では試行錯誤のレースが続いていますが、今回得意の京都外回りコースでの巻き返しを期待されての人気となりました。

2番人気に目下4連勝中で前走GⅡ目黒記念を制した17番キングオブコージ、3番人気にはキセキ同様に京都競馬場を大得意としており、昨年末には香港ヴァーズを制して海外GⅠホースとなった13番グローリーヴェイズが続きます。
レースは最内枠から好スタートを決めた1番ダンビュライトが引っ張る形で展開。1番人気のキセキは馬群の後方につけて、課題である折り合いをしっかりつけながらの競馬となりました。入りの1000mは1分0秒4でほぼ標準的なペースでした。

3コーナー手前で後方にいたキセキが前に進出を開始したことでレースが動き出し、まくる様に上がってきたキセキをグローリーヴェイズが受ける形で直線へ。

先に前に行った6番ステイフーリッシュらが揃ってジリ脚気味になったところをキセキとグローリーヴェイズが一気に交わして最後はグローリーヴェイズが3/4馬身前に出てゴール。キセキは惜しくも2着に敗れ、3着には最後に後方から追い込んだ17番キングオブコージが入りました。

グローリーヴェイズはこれで京都コースで2度目のGⅡ制覇、前走宝塚記念でまさかの17着大敗となってからの巻き返しを鮮やかに決めて見せました。

昨年はこのレース6着の後に香港へ遠征をしましたが、今年はコロナウイルスの影響で遠征自体が難しい状況。間隔をあけて使わないといけないタイプなので、おそらく次走は天皇賞ではなく早くてジャパンカップ、場合によっては有馬記念あたりになるのではないでしょうか。

また、この馬はデビュー以降一度も騎手が継続騎乗をしたことがなく、次走の鞍上が誰になるのかも注目です。

もし、勝率の高いジョッキーが乗る場合は、要チェックしておくべき一頭です。

第55回 農林水産省賞典 京都大賞典(GⅡ)2020年10月11日(日曜)京都競馬場の出走馬情報

1.ダンビュライト 松若 風馬
2.キセキ 浜中 俊
3.シルヴァンジャー 北村 友一
4.タイセイトレイル 川須 栄彦
5.ノーブルマーズ 高倉 稜
6.ステイフーリッシュ 藤岡 佑介
7.リッジマン 古川 吉洋
8.カセドラルベル 松山 弘平
9.モンドインテロ 嶋田 純次
10.アルバート 岩田 康誠
11.バイオスパーク 和田 竜二
12.ドゥオーモ 藤岡 康太
13.グローリーヴェイズ 川田 将雅
14.アイスバブル 幸 英明
15.パフォーマプロミス 福永 祐一
16.ミスマンマミーア 池添 謙一
17.キングオブコージ 横山 典弘

第55回 農林水産省賞典 京都大賞典(GⅡ)2020年10月11日(日曜)京都競馬場のレース結果と的中馬券配当情報

着順 馬番 馬名
1着 13番 グローリーヴェイズ
2着 2番 キセキ
3着 17番 キングオブコージ

単勝
13 620円 3番人気

複勝
13 240円 4番人気
2 180円 1番人気
17 210円 3番人気

枠連
1-7 970円 3番人気

ワイド
2-13 580円 2番人気
13-17 1,010円 12番人気
2-17 670円 3番人気

馬連
2-13 1,170円 2番人気

馬単
13-2 2,590円 4番人気

三連複
2-13-17 3,280円 4番人気

三連単
13-2-17 17,470円 26番人気